五輪での、公開プロポーズって、どーかな〜

オリンピックで、公衆や観客の前でするプロポーズが後を絶たないとか。私はこうした事は、あまり好きではない。なんだか、祝福を強要されてる感じがする。


こうした事はたまになら、ずーと前からあったように思う。でもホントにたまにだ。それがいつの頃からか、あちこちで見られるようになった。


最初の頃なら、相手への思いを抑えられない男が、みんなの前でなら受けてくれるかもしれないと、思い詰めてやったのだろうか。


でも今は、自分のプロポーズを脚色したい、自分のプロポーズを何かで飾ってみたい、そんな勝手な都合でやってる気がする。「おい!お前らみんな!さあ、祝福してくれ!」ってね。それって少し、うっとうしくないか?


私は、うっとうしいけど。