群馬大の事故、手術死
群馬大の出来事はよく分からない。
問題の医師は免職になった。
分からないのは、医師がヘタで死ななくてもいい人が死んだのか、医師の技量は問題なかったのだが、過密スケジュールのオーバーワーク等のしわ寄せがが原因なのかがわからない。
オーバーワークで術後のケアが不充分だったとか。
でも手術が上手くいってたら、術後のケアの不備くらいで死ぬのだろうか?
ペーパー時間が好成績なのと、手術が上手いのとは正比例しない、そんな事は素人でも予測がつく。
医学部入試と国家試験の2つが受かることと、手術が上手なのとは思った以上に別の事のように思う。
医師という資格の他に、手術士の様な資格を、別途設ける必要がいるのかも、そんなことも思う。
都知事選で思うこと。
私は都民ではない。
東京からは離れたとこに住んでいる。
今度の選挙では、鳥越氏が1番みっともなかったと思う。
都政より国政的な主張が多く、ただ自説主張の為だけに立候補したのかと思えた。
都政のことは、ホントはあまり頭にない、そう思えた。勘違い老人。
どの野党も、鳥越を担いだのは失敗だったと、早々と気付いた事と思う。
増田さんは気の毒な印象がある。
自民推薦なら勝てると思ったなら、結果的には甘かったが、そう思った事は仕方ないと思う。
知事経験者で、都政運営で一定の保証は得られるように思え、小池氏と競り合うと思ったが、あれほど差がつくとは思わなかった。
小池氏は、当初、タレント政治家として勝負するのだろうか、と思っていた。ただ見てると、タレント色は薄らいで、チラッと本気度が感じられる気もした。
疑問は2つ。
まず、国政は捨てたのか?
国政に関わる立場を固持したいとした蓮舫氏は、筋が通っている。
今まで国政に関わってきて、大臣もした者が国政から手を引くなら、納得の行く説明がほしい。
もう1つは、なぜ自民党の推薦を得ず立候補したのか。なぜ立候補してから推薦を求めたのか、という疑問だ。
普通に公認を求めても得にくい理由があったのか。
手上げた者がち…、と云う事にしか見えない。
何か、普通に手を上げても推薦を得られないかもしれない事情があったのだろうか。
この先、自分に芽がない、何か行き詰まりを感じてたのだろうか。
そんな状態の打開に都知事選に出た、もしかそうなのか、そう思う。
月曜はブルーマンデー?
今日は月曜。
ブルーマンデーという言葉を知った時は、外国のアッチコッチでも、月曜は、みんなブルーなんだ!っと思った。
皆んなおんなじ!みんな仲間!ってね。
まっ、でもそんなマイナーな共感にほのぼのさを感じても仕方ないか💨
大橋巨泉が亡くなった
昨日、大橋巨泉が亡くなったニュースを聞いた。
テレビでは、率直な物言いや、ものの見方を褒める論調が多かったと思う。
大橋巨泉は、ズバズバいうけど、余り思慮深くはない、読みが浅い、…という印象を私は持っている。
ただ、周りの様子を見ると云うことを余りせず、人より早く発言や行動するので、その早さが切れ味の様に感じられ、「何かを持ってる人」的な印象があるだけに思う。
番組に、巨泉と一緒に出てた北野たけしが、巨泉の発言のたびに苦虫を潰した顔するのが映ってたけど、巨泉の「フレンドリーと無礼のはき違え」や、「率直な物言いと、周りを無視した喋りのはき違え」をたけしは見抜いてるんだなと思った。
北野たけしの率直さは、何もかも分かった上での率直さ。たたズバズバ言う巨泉の率直さに比べ、北野たけしの方が、中身において、一枚も二枚も上だと思う。
今日がブログデビュー!
タイトル通り、今日がブログデビューです。
と言っても、当分、誰の目にもとまらないだろうから、1人日記的に書いていきます。
数日前に梅雨明けし、いよいよ夏本番。
…と言っても、何処かに出かける訳でもありません。
子供が小さい時は、よくキャンプに行ったけど。
取り敢えず、何を書くかは徒然に…です。