日本が、ヨーロッパ柔道に学ぶ?

今回のオリンピックで、日本柔道の成績がめざましい。
その理由を、テレビでやってた。


一本を意識する日本と違って、組まないスタイルのヨーロッパ柔道。
寝技、関節技、力技などなど。
日本は、そのヨーロッパに視察に行ったとか。


筋トレ重視。
技を磨くより、筋力に支えられた技に、そんな感じのようだ。


外国では柔道を、ジャケット·レスリングと言ったりもするとか。
嘉納治五郎の柔道を捨てるのは、仕方ないが、正しいのだろう。


柔道を国際化した事との引き換えなのだ。


だから相撲は、国際化に強く反対する。
相撲は、日本人だけでやるのがいい。