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蓮舫氏、二重国籍、本人の説明が分かりにくい。

分かりにくい。民進党蓮舫議員が、日本と台湾との二重国籍ではないかとの取りざれている。それについてのマスコミに対する本人の説明が分かりにくい。


「質問の意味が分からないけど、私は日本人です」
記者-台湾籍はないということでいいのか
「すいません、質問の意味が分かりません」
 これでは、二重国籍で有るのか無いのか、分からない。


「私は日本人です」と言われても、「日本人であり、台湾人でもある」と言うことだって有りうる。ペルーのフジモリ元大統領は、ペルー国籍と日本国籍二重国籍である。つまり、ペルー人であり、日本人でもあったのだ。だから「私は日本人です」と言っただけでは、二重国籍であるのか無いのか、国民はさっぱり分からない。


質問に対し「意味が分かりません」は、もっといけない。二重国籍かそうでないか、と聞かれたとき、二重国籍で無いなら、無いと言えばいいものを。意味が分からないはずはない。
 そんな答え方をするから、もしかしたら二重国籍かもしれないとか、疑う者が出てくるのだ。なぜきっぱり、二重国籍ではありません、と言わないのだ。


もしかして、自分は国籍も日本にして、身も心も日本人になる努力をこんなにしてるのに、未だに「あなたは日本人か、台湾人か」と聞かれる事への苛立ちかも知れない。多分そうだろう。現に、「今、そういううわさが流布されるのは正直悲しい」とも語ったそうた。しかし、苛立ちを抑えて、根気よく、丁寧に説明すべきだ。


「台湾籍を抜いている」というのも分かりにくい。国籍をぬく、とはどういう事か。抜いた国籍は元に戻せる余地が有るのか無いのか。大半の人が国籍法を知らない事をよく理解して、説明すべきだ。一から説明すべきだ。


まだまだ有る。「私は生まれたときから日本人だ」と言いながら、「高校3年で、18歳で日本人を選んだ」とも述べているのも分かりにくい。それなら、18歳までは完全な日本人では無かったのではないか。
 生まれた時に、いわば自動的に日本と台湾との国籍を二重に持っていたが、それは幼かった自分の意志では無かったこと。そして自分の意志で決められる18歳になって、自分は日本人であると改めて意志表示をしたのだと、丁寧に説明すべきだ。
 極端に言えば、一般大衆は、蓮舫氏の名前と顔以外は何も知らないのだから、いちいち説明しないと何も分からない。


この騒ぎがあったので少し調べた。蓮舫氏は、日本の企業と貿易業を営んでいた台湾人の父と、日本人の母とのハーフだとか。本名が「村田蓮舫」だとは知らなかった。
 それならなぜ、「私は村田だ」と言わないのだ。台湾系である事の着目度の高さを利用したかったからでは無いのか。さんざん台湾系である事を利用しておきながら、今になって、私は日本人だ、と言われても違和感がある。
 タレント時代は蓮舫でもいいが、政治家になった時点で、「私は村田です。これからは村田と呼んでください」と言うべきだった。政治家になっても、台湾系という着目度の高さを利用していたとしか思えない。それなら「正直悲しい」と云うのも、自業自得に思えてくる。どうもよく分からない。


蓮舫氏は、質問の一つ一つに丁寧に答え、説明すべきだ。そして、これからは本名の村田を名乗るのが適切かも知れない。