群馬大の事故、手術死
群馬大の出来事はよく分からない。
問題の医師は免職になった。
分からないのは、医師がヘタで死ななくてもいい人が死んだのか、医師の技量は問題なかったのだが、過密スケジュールのオーバーワーク等のしわ寄せがが原因なのかがわからない。
オーバーワークで術後のケアが不充分だったとか。
でも手術が上手くいってたら、術後のケアの不備くらいで死ぬのだろうか?
ペーパー時間が好成績なのと、手術が上手いのとは正比例しない、そんな事は素人でも予測がつく。
医学部入試と国家試験の2つが受かることと、手術が上手なのとは思った以上に別の事のように思う。
医師という資格の他に、手術士の様な資格を、別途設ける必要がいるのかも、そんなことも思う。