米大統領選、トランプは終わったな…。

米大統領選。先日、トランプの女性醜聞の隠し撮り録音が暴露された時、これで勝負あっただな…、と思った。


しかし最近、(自分の敗戦の)選挙結果を受け容れない趣旨の発言をしだした。これはいけない。見苦しいの一言である。これに、クリントンにも、オバマにまでも、泣き言は言うなと言われてしまった。


やはり泣き言に聞こえる。選挙が不正だとが、マスコミのせいだとか、例えそうであったとしても、そう言えば言うほど、小者に見えてしまうのに。


少しはトランプに期待していた事もある。日本の、アメリカらかの自立が前進するかもしれないと思ったからだ。


9条を守れ、とか言ってる人たちは、日本がアメリカの核の傘に守られ、安保に守られていることを、無意識の内に、大前提としている。それが無くなれば、9条を守れと言う人達の相当数が、日本が丸裸であることの危うさに気が付くのでは無いか。そう思ったからだ。


でも、トランプが大統領になる事は無いだろう。

森喜朗•元総理を、役職乞食と言った者がいる。

それは、山口敏夫•元議員である。この前の都知事選にも出馬していた。とにかく、それなりの役職に着きたがるそうである。


そう言えば、総理を引退した中では、今でも表舞台に出続ける筆頭であろう。総理現役時代は三流総理のイメージが強く、間違って総理になった人…的な印象を持っていた。とにかく、実力がない、総理としての国家感も、国の行く末を見通す眼力なども、全く無いように見えた。


それが、総理時代以上に活躍?してるのか、どうも不思議だった。その疑問が解けた気がする。役職を手に入れるのに、いろい画策したのだろう。山口氏の森喜朗についての暴露話を聞いてると、何故か納得する。役職乞食、オリンピック組織委員会の会長もそうした一つか。

今日は、地元の祭りだった。

この3連休が、祭りだった地域は多いと思う。私の住んでる町内会でも神輿が出た。子ども神輿だが。大人神輿はめったにないのかも。


いつぞや、テレビコマーシャルでこんなセリフがあった。「祭りは、始めるまでの準備するところに意味がある。祭りは始まれば、後は終わるだけなのだ」、そんな語りだった。誰かの言葉なのが、ググってみたが、わからない。


しかし、とても響くものがあった。同じ地域の者同士であっても知らない人だったり、知ってても喋ったことない人などと、祭りの準備作業をする。やり方も考えも微妙に違うが、そのズレに戸惑いながらも、共同作業を何とか進めていく。


僅かだが連帯感も出てくる。正直、この人とはやりたくないと思う相手もいる。それでも、兎に角やっていく。それしかないから。
 仕切る者が何人も出て、纏まらない。やり方も違う。それでも、何とか準備を進めなくてはいけない。自分の思いと違う進め方になりながらも、当日を何とか迎える。


そしていよいよ当日。ささやかながらも、華やかさもそれなりに、祭りが始まる。いよいよ始まる。無事に始まった安堵感がある。


祭りは、準備をするところに意味がある、とはよく言ったと思う。ほんとにそう思う。

料理の出来る男に憧れて…!

最近、料理をする様になった。時間が無いので週末だけだが、家族4人分を作る。料理はした事が無かったので、レシピどおりに作る。ただ、「作り方」を見ただけでは分からない事だらけ。なので料理中に、「お〜い!」っと女房に聞く。面倒がられるけど。


まだ始めて1月だけど、毎回、食材や調理法の違う料理になる様に意識してる。一般的な食材を経験し、一般的な調理法も、サラッとでいいから一覧しておくのはとてもいいと思う。


若い頃も、料理が出来るの男はカッコイイと思ってた。当時、それを聞いたある女性から、それならこの本がいい、と勧められた料理本を買った事があった。でも、その本は私には失敗だった。それは、帝国ホテルの名シェフたる、故村上シェフの書いた本だった。


何が失敗かというと…。
村上シェフがその本の冒頭で言ってたのは、アレコレと手を出すより、1つの料理を深めた方が、料理の上達に繋がる、っと言った事だった。で、その本は卵料理の本だった。卵を使った料理だけが、たくさん載ってた。卵を使った料理は料理のいろんな技法が詰まっていて、だから上達にはいいとか。


でもその本を見ても、作る意欲が沸かなかった。いつも見て食べてるけど、作れない料理。それが作れるようになれた方が楽しい。一つの料理を極めるより、広く浅く「一応、作れる」状態に持っていくのが、料理の入門編、導入編には向いてる様に思う。少なくとも、私には向いてる。


村上シェフの本は、多少、専門的すぎたかも?初心者、特に日ごろ料理をする必要のない男にとっては、続けられる事、興味を持ち続けられる事が、上達に一番必要な事だと思う。


このブログを書いてる今日は、三連休の中日。夕べは「手羽元の甘辛さっぱり酢」その他。「手羽先」は知ってたが、「手羽元」は知らなかった。今日も作る。料理を始めて、それが何とか続いてると、自分に出来る事が1つ増えた、自分の自由度が1つ広がった、そんな感じがする、大袈裟だけど。


料理を覚え様とは思うが、未だ出来てない人は、一般的な料理を、広く浅く、一通りやって見る事をお勧めする。その後どうするかは、それぞれだと思う。

批判より提案、と言ったはずの蓮舫氏

蓮舫氏が民進党の党首になった時、批判より提案、と言ったのは良かった。野党=「何でも反対党」と云うという状態が長く定着しているからだ。ところが…。


ところが、ニュースで、蓮舫氏が国会で稲田大臣の過去の発言を追求していた。「子供手当を防衛費に当てたら、それだけで日本の防衛がまかなえる」という発言だ。それを、子供への施策より、防衛費を優先するのかとか、子ども手当を軽視するのかとか、…などなどの追求をしたのだ。


これ、ただのあげ足とりではないか?稲田氏は、防衛費の増大と云う指摘に対し、決して大きな防衛費では無い、という説明に子ども手当を引き合いに出したまでだと思う。防衛費の額の「多い少ない」を説明した積りだったのだ。子供手当などどうでもいいと言ったのではないのだ。それを、そう言ったのか?、と問い詰めたのだ。揚げ足取りの「何でも反対党」の復活だ。


野党の成長、野党の変身はやはり当分無理か、と蓮舫氏の発言を聞いて思った。

今年もあと3ヶ月

今日で9月も終わり。明日から10月。今年もあと3ヶ月。早いな〜。


サラリーマンやってると、平日は家に寝に帰るだけ。土日と云えば、一週間分の放電と、僅かばかりの家庭サービス。あれをやろう、これは是非やらねば…と思う事が色々あるが、思うだけで手が付けられない。


年賀状の一句に、「今年こそ、今年こそはと、暮れにけり」と言うのがあるが、あれは名句だな…。

福原愛ちゃん、結婚、おめでとう〜

福原愛ちゃんが結婚会見をひらいた。マスコミは祝福報道で一色という感。自分としては、日本人と結婚して欲しかった、というのが正直な感想だけど…。


台湾のリゾート地に新居のマンションを2部屋購入したとか。国籍は日本のままだとか。


 姓もそのままだとか。台湾は夫婦別姓が普通だそうなので、台湾ではそれでイイだろうけど、日本での手続きはどうなってるんだろう。日本では、相手の籍に入るか、相手が自分の籍に入るかだが、その辺はどうなってるのだろう?


台湾では家族主義が強く、嫁姑問題は日本の比ではないとか。金も出すが、口も出すのは当たり前とか。嫁は家政婦と同然だとか。家族親族内での序列なども、とても厳しいとか。相手両親との食事は、他ごとに優先して欠かせないとか。


いずれにしても、上手くいってほしい。国際結婚の離婚率は、男女別、国別で、随分違うようだ。


日本人女性の場合、相手国により凄く違う。
相手国は離婚率の高い方から、フィリピン人男性70%、タイ人男性60%、中国人男性48%。低い方では、イギリス人男性21%、ブラジル人男性24.8%、アメリカ人男性24.9%だとか。
 日台間の離婚率は分からなかったが、高い方だとは聞いた。因みに台湾人同士の離婚率も日本より遥かに高いと聞いた。台湾人同士は50%という記事もある。

結婚おめでとうと云うつもりが、変な話しになっちゃったけど、離婚しないこと。万一、離婚するなら…、早々と子供のできてない内に、などとは余計なお世話かな?…